老け顔とネットの海

オタクのありのままを貴方に

衒学への渇望

 こんばんは。ローソンの「珈琲香るチーズタルト」に最近はまっています。結構人気らしく争奪戦です。負けませんよ。

 

 今回は衒学趣味についてです。一度くらいはしたことあるんじゃないでしょうか知識のひけらかし。覚えたての知識、難しい言葉覚えたら使いたくなりますよね。賢いと思われたいのはおかしいことではありません。ただやりすぎると鬱陶しいと思われるので困りものです。どうしたら良いでしょうか。

 

 衒学的なものが許されるやはり何らかの著作の中でしょう。推理小説の中でこんな知識どこで仕入れたのかというのを何度か見たことあります。毒物の話であったり、武器の話であったり、建物の話であったりと様々な豊富な知識を披露します。読んだことはないですが黒死館の殺人はちょっと多すぎて三大奇書のひとつに数えらえれています。知識が氾濫すると読みにくくなるそうです。普通の小説でも例えば登場人物の趣味だったりで何か披露しますし、哲学者の言葉を多く引用したりする作品もあります。

 

 このように何か本を書けば思い切り知識が披露できるというわけです。しかし、実際書こうとすると難しいものであまり筆が進みません。そこでこういうブログに書いてみましょう。自分の趣味の知識を書き連ねるだけで結構すっきりするものです。誰かに見せるためなので情報が豊富な方が良いですしね。

 

 衒学は知識のマウントになりかねません。こういう媒体に書くことで欲望を抑えしょう。ちらっと出すのはスマートですしカッコいい気がします。私もそうなりたいものですね。

 

 今回は短く終わります。ありがとうございました。